熱中症予防を万全に!(隊長)

こんにちは。埼玉県越谷市、春日部市、東京都足立区竹の塚にある自衛隊式トレーニングジム「アーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。
すさまじい暑さが続いています・・・
過去最高温度を記録したり、40℃以上を観測した場所がたくさんあったり、今年は例年以上の暑さです。
私も先日暑さのせいで?夜中3時に足がつりました・・・
アーミーの会員様もこの時期はトレーニング中に足がつる方が多いように感じます。
そこで今回は熱中症予防についてお話したいと思います。
(以下はNHKの記事からの抜粋です)
熱中症の初期にはめまい、立ちくらみ、足の筋肉がつる、お腹の筋肉のけいれんなどが起こります。
症状が進むと、頭痛、おう吐、ぐったりした感じになります。
さらに重症化すると、意識障害、全身のけいれん、全身が熱くなる高体温などが起こり、ときに死につながることもあります。
夏の屋外、とくに炎天下で体調が悪い人がいる場合には、まず熱中症を疑います。
室内でも、暑い環境で体調が悪くなっている場合には熱中症を疑ってください。
意識がない場合と意識がある場合では熱中症の応急処置の方法が異なるので、まず大きな声で呼びかけ、意識の確認をしましょう。
熱中症予防のポイント(室内)
■エアコンと扇風機を利用する
暑い日には我慢せずに適度にエアコンと扇風機を使って、室温や湿度を下げましょう。
■直射日光をさえぎる
カーテンや日よけシートで窓際の日ざしを遮り、室温の上昇を防ぐことも大切です。
■こまめに水分補給をする
脱水症状を起こすと、のどの渇きを感じにくくなります。のどが渇く前からこまめに水分補給する習慣をつけましょう。
また、大量に汗をかいたときには水分とともに塩分補給も重要です。おせんべいやスナック菓子で塩分をとるのもよいでしょう。
熱中症予防のポイント(外出時)
■外出前に気象情報や熱中症情報をチェックする
暑い時間帯の外出は避け、外出した場合には、こまめに休憩を取りましょう。
■水分・塩分をこまめに補給
経口補水液やスポーツ飲料で、水分補給とともに塩分補給もしてください。
個人的には今は副業でトラックをしていて汗をとてもかくせいか、トラックの仕事中は水をめちゃくちゃ飲みます。
加えて仕事終了後には体が塩分を欲しがっているのか、ついついマックに入ってしまいます(-_-;)
カラダには良くないですが・・・仕方ないですよね(^^;)
逆にジムにいるとエアコンもきいていてあまりのどが渇きませんが、熱中症予防の観点からのどの渇きに関係なくちょこちょこ水分を飲むようにしています。
本当に今年の暑さは異常です。。。
ジムに来るだけで会員様はすごいなと思うほどです。。。
ですので、外出する時も室内にいる時も熱中症対策を万全にして、熱中症にならないように気をつけてくださいね!
それでは、また。
追伸
ジム内で熱中症かもと自分で感じたら、無理しないですぐに教えてください。
アイスノンや塩分タブレットなどをお渡ししますので、トレーニングの途中でもゆっくり休んで水分&塩分補給してください。
とにかくこの時期はあまり無理しないようにトレーニングしましょう(^^;)