【男女共通】「なんとなく不調」の正体は更年期かも?

こんにちは!埼玉県越谷市、春日部市にある自衛隊式トレーニングジムアーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。

「昔ほどハードなトレーニングがこなせなくなった」

「食事に気をつけているのに、お腹周りだけ太る」

「なんだか朝から気分が晴れない」

40代を過ぎて感じるこうした変化・・・実はそれ、男女問わず訪れる「更年期」のサインかもしれません

更年期は「女性特有のもの」と思われがちですが、最近では「LOH症候群(男性更年期)」という言葉も定着し、男性にとっても無視できない課題となっています。

今回は、男女それぞれの更年期の特徴と、どう乗り越えるべきかをお伝えします!


1. 女性の更年期:ホルモンの急降下をどう受け止める?

女性の更年期は、閉経前後の約10年間を指します。女性ホルモン(エストロゲン)が劇的に減少することで、自律神経が乱れやすくなります

  • 主な症状: ホットフラッシュ(のぼせ)、動悸、イライラ、骨密度の低下

  • 対策① 筋トレ: エストロゲン減少による骨粗鬆症リスクを防ぐため、適度な負荷(ウエイトトレーニング)が必須です。

    対策➁ヨガ・呼吸法: 自律神経を整え、メンタル面でのアップダウンを穏やかにします。


2. 男性の更年期:ゆるやかに忍び寄る「燃え尽き」

男性の場合、女性のように急激な変化はありません。男性ホルモン(テストステロン)が20代をピークに年1〜2%ずつ緩やかに減少していくのが特徴です。

  • 主な症状: 慢性的な疲労感、性欲の減退、筋肉量の減少、やる気の低下(うつ症状に似ることも)

  • 対策①大きな筋肉を鍛える: スクワットなどの下半身トレーニングは、テストステロンの分泌を促す強力なスイッチになります。

    対策➁オーバーワークに注意: 回復力が落ちているため、「追い込みすぎ」は逆効果。質の高い睡眠をセットで考えましょう。


3. 【比較表】男女の更年期、ここが違う!

項目 女性更年期 男性更年期 (LOH症候群)
主な原因 エストロゲンの急減 テストステロンの低下
時期 閉経前後の約10年間 40代以降〜高齢期まで続く
体型の変化 内臓脂肪がつきやすくなる 筋肉が落ち、お腹が出る
メンタル 不安感、イライラ 自信喪失、意欲低下


4. 伊藤隊長からのアドバイス

更年期は決して「衰え」の始まりではありません。

むしろ、「自分の体と対話するステージが変わった」という合図です。

「無理をしない勇気」を持つこと。

若い頃と同じメニューをこなすことだけが正解ではありません。

今の自分のホルモンバランスに合わせた、賢い(スマートな)トレーニングにシフトしていきましょう(^^)/

適切な運動は、成長ホルモンや幸福ホルモンの分泌を助け、更年期の諸症状を和らげてくれます

一人で悩まず、まずは軽いウォーキングやスクワットから始めて、心地よい汗を流してみませんか?

それでは、また。


追伸

最後に 不調が強い場合は、無理な自己流ケアに頼らず、専門のクリニック(婦人科・泌尿器科)を受診することも大切です。

「一生動ける体」を目指して、変化を楽しみながら歩んでいきましょう!