【トレーニー必見】筋トレ後の「ピリピリ感」は筋肉痛じゃない?追い込みすぎに潜む「帯状疱疹」の正体と対処法

こんにちは!埼玉県越谷市、春日部市にある自衛隊式トレーニングジム「アーミーフィットネスジム」の伊藤隊長です。
日頃から筋トレや有酸素運動で体を鍛えている皆さん、「最近ちょっと疲れが抜けないな…」「そういえば皮膚がピリピリ痛むかも?」なんて違和感はありませんか?
実はそれ、ハードなトレーニングや日常生活の疲労が溜まった時に忍び寄る「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」のサインかもしれません。
今回は、フィットネスを愛するダイエッターやトレーニーなら絶対に知っておきたい「帯状疱疹」の基本と、予防・ケア方法について分かりやすく解説します!
そもそも帯状疱疹ってなに?
帯状疱疹は、水疱瘡(みずぼうそう)と同じウイルス(水痘・帯状疱疹ウイルス)が原因で起こる皮膚の病気です。

子どもの頃に水疱瘡にかかると、治った後もウイルスは体内の神経節にじっと潜伏しています。
普段は免疫力によって抑え込まれているのですが、「激しい疲労」「強いストレス」「加齢」「睡眠不足」などで免疫力が下がると、ウイルスが再び活動を開始!
神経を伝って皮膚に到達し、痛みや発疹を引き起こします。
主な症状のプレステップと経過
-
初期症状(ピリピリ・チクチク):皮膚の表面に電気のような痛みや違和感がでる
-
発疹の出現:数日後に赤いブツブツや水ぶくれが「帯状(おびじょう)」に現れる
-
かさぶた化:水ぶくれが弾けてかさぶたになり、通常2〜3週間ほどで治癒に向かう
⚠️ ここがポイント! 体の「左右どちらか半分」に症状が出ることが多いのが大きな特徴です。
なぜトレーニーやフィットネス好きも注意が必要?
「運動してるから免疫力はバッチリでしょ!」と思いがちですが、実はここが落とし穴。
-
オーバーワーク(過剰トレーニング):追い込みすぎると一時的に免疫機能が低下(オープンウインドウ現象)します。
-
減量・食事制限:カロリーや栄養が不足すると、ウイルスに対抗する体力が落ちてしまいます。
つまり、「限界突破を目指す熱心なトレーニーほど、疲労の蓄積で発症しやすい」側面があるのです。
帯状疱疹かな?と思ったらやるべき3つのこと
もし「体がピリピリ痛む」「片側だけに怪しい発疹がある」と感じたら、次の対応を徹底しましょう。
1. すぐに皮膚科を受診する(スピードが命!)
帯状疱疹には抗ウイルス薬がありますが、「症状が出てから72時間以内」に飲み始めるのが理想とされています。
対応が遅れると、皮膚が治った後も神経痛が長く残ってしまう「帯状疱疹後神経痛(PHN)」に移行するリスクが高まります。
2. トレーニングは即ストップして休む
筋トレや有酸素運動などのハードな運動は休みましょう。
今は体を鍛える時ではなく、免疫細胞にウイルスと戦ってもらう時間です。
しっかり睡眠をとりましょう。
3. 患部を冷やさない(温める)
帯状疱疹の痛みは神経由来のものです。
冷やすと血流が悪くなり痛みが増すことがあるため、ぬるめのお風呂などで体を温めて血行を良くしましょう。
日頃からできる予防策
-
「休養」もトレーニングの一部と心得よ!:週に1〜2日はしっかりオフの日を作りましょう。
-
栄養バランスの良い食事:過度な糖質制限や極端な脂質カットは避け、ビタミン・ミネラルもしっかり補給。
-
ワクチン接種:50歳以上の方は帯状疱疹ワクチンの接種が可能です。リスクを下げたい場合は医師に相談してみましょう。
自分の体の「SOS」を見逃さないで!
フィットネスで健康な体を目指すのは素晴らしいことですが、疲労を無視して突き進むのはNG。
帯状疱疹は「今、体が限界を迎えているよ!」という明確なサインです。
体のピリピリ感や違和感に気づいたら無理をせず、早めの受診と休息を心がけてくださいね!
しっかり休んで、また元気にボディメイクを楽しみましょう(^^)/
それでは、また。
追伸
今週はストレスと疲れのせいで、初めて帯状疱疹になってしまいました・・・
2週間位前から右肩が痛くてトレーニングで痛めたのかと思っていたのですが、もしかしたら帯状疱疹の予兆だったのかもしれません。
トレーニングもし過ぎていたのかもしれません(^^;)
帯状疱疹が収まるまではトレーニングを休んで、ゆっくりしようと思います(*^^*)

